ASRock J4105Mを導入

日本ではいつまで経っても売ってくれないので、海外から直接J4105Mを購入しました

日本でも輸入業者から購入出来るようになっていた模様

現在N3150Mを使用していますが、その後継として今回J4105Mを購入しました

それに合わせて、新規にケース、メモリ、電源等も調達

メモリ

ケース

電源 静音ファンレスACアダプター 120W

電源だけAmazonで売ってなくて面倒だったけど、ファンレス運用する為には仕方なし

メモリは相性問題有り

事前に似たマザーボードで32GB積めるという記事を5ちゃんで見かけたので、もしかしたらと思って私も32GB分のメモリを買っていざ積んでみたところ、全く起動せず・・・

メーカーサポートページの動作確認済みメモリを参考にし、同じメーカー製の物を買ったのだが、どうにもそう簡単にはいかない模様

仕方ないので、8GBx2の動作確認済みメモリを購入し、ようやっと動作させる事が出来た

メモリの次はSSD認識しない問題

既存のN3150に積んでいるSSDをそのまま繋いでも全く起動ドライブとして認識しない問題が発生・・・

いくら繋ぎ直しても認識しないので、仕方なく別のSSDも調達

SSD

これにWindows10をインストールし直して、やっと起動画面にたどり着いた

動作感などについて

かなりサクサク動くようになっています

N3150で感じていたもっさり感はかなり改善されており、普段使いなら何のストレスも無いでしょう

私の場合はQSVのトランスコード速度が一番気になっていたので、それも測ってみました

N3150よりも若干早い程度

N3150でQSVトランスコードをした場合、約25fpsだったものが、J4105で行った場合は約35fpsに向上していました

実尺よりも短い時間でトランスコードが出来るようになったので、少しは電気代が安くなるかな?程度でしかありません

HEVC変換が可能に

これまでのN3150ではH.264の変換までしか出来ませんでしたが、J4105ではHEVCもQSVで出力がサポートされています

テスト的にHEVC出力を行い、将来的には全てHEVC化させようと思っています

まとめ

動作確認済みメモリの大切さを噛み締めたマザーボードでした

昔は何でもかんでもメモリは刺せば動いたと思いましたが・・・色々とシビアになってきてるんですかね