合計で約14万円の買い物でしたが、これは買って良かったなと思ったので記事にしました
思い立った経緯
Netflixで4K60pのHDRな映画を素敵な環境で観たい!
という至極シンプルな理由です。その為に以下の物資を揃えました
買った物
まずはこれ。Netflixを4K60pなHDRで観る為に必要なデバイスは色々とありますが、その他にもAmazonプライムビデオやYouTubeも観たいので、これにしました
次にテレビですが、これは最新機種ではなく型落ちで安くなっている機種を狙いました
最後にテレビ内蔵のスピーカーでは音が物足りないので、YAMAHAのサウンドバーを追加
合計で約14万円です。安い買い物ではないですが、これで環境としては整いました
実際に4K60pのHDRの映画を観てみる
4K60pのHDRの映画という事で、Netflixオリジナルコンテンツであるブライトを観ました
流石に画像を載せる事はしませんが、正直言って相当綺麗です。驚きます
更に驚くDTS Virtual:X
今回の構成で一番驚いたのはYAMAHAのサウンドバーでした
DTS Virtual:Xという仮想サラウンド環境を作ってくれるという機能を搭載しており、天井や壁に音を反響させてサラウンド環境を擬似的に作りだしてくれるという代物です
当然、物理的に配置したサラウンド環境とは劣りますが、それでもかなりの再現性と音質です
私のように部屋のサイズ的に問題がある場合には、最適な選択肢だと思います
Fire TVの手軽さ
4K60pのHDRの映像を出力出来るデバイスとしては、非常に手頃で素晴らしいデバイスです
私はWi-Fiを繋いで4Kの映画を観ていますが、一度も再生が固まった事はありません
有線LANのアダプターも出ていますが、自宅のWi-Fi環境を確認してから追加で買うと良いんじゃないかなと思います
総評
4Kの本放送が始まるのは今年と言われていますが、多分4Kの本放送は観ないと思います